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どうして日本人は、自己肯定感が低くなってしまう?

森下 健祐
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どうして自己肯定感が
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森下 健祐

「ママのような人になりたい!」

お子さんが憧れる“あなた”になるのを全力応援する《お母さん応援塾》主宰の森下健祐です。

このホームページにお越しくださり、ありがとうございます。

前回の投稿で「自己肯定感って何?」について述べました。

19年11月14日投稿「自己肯定感って、何?」

今回の記事は、その続きです。

あああ

前回の投稿でも述べましたが、日本の若者・子どもの自己肯定感は、諸外国と比べても大変低いと言う調査結果が出ています。それも、年々さらに低くなっています。これから社会に出ていく若者・子どもがこんな状態ですから、事態は深刻ですよね。

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どうして、こんなことになってしまっているのでしょうか、ね?

0歳〜3歳の間に、自己肯定感の土台は出来上がる

自己肯定感は生後、3歳までの間に土台が作られるといいます。0歳〜3歳までの間に母親・父親をはじめとした養育者から十分な愛情を受けることで、自己肯定感のベースが出来上がります。

愛情イラスト

残念ながら、近年は3歳未満の子どもが虐待されているとのニュースを耳にすることもあります。虐待はまったく論外ですが、「3歳までが、ひとつのタイムリミットである」のは、知って損はないでしょう。

しかし・・・自己肯定感は「後天的要因」に左右される

そうなると「子どもが3歳になるまでの間にしっかり愛情を注げば、子どもの自己肯定感はまず、大丈夫!」と思ってしまうかもしれません。ですがもう一つ、そして極めて重要なことがあります。それは

自己肯定感は、「後天的要因」の影響を強く受けるということです。

「後天的要因」・・・難しい言葉ですね。「自己肯定感」も難しいワードではありますけど^_^;

簡単な表現に言い換えれば、「育つ環境や耳にする言葉、また体験によって、自己肯定感が決まってくる」ということ。4歳以降でも育っている環境や体験によって、自己肯定感は良い方向にも、悪い方向にも変化します。これが「後天的要因」の意味です。

たとえば・・・学校を例にすると

子どもを褒めてくれる先生が沢山いる学校に通う子どもは、「自分には価値があるんだ!」と自己肯定感を感じやすいでしょう。褒められる環境に、毎日のようにいますからね。

子育てなでなで 男の子

逆に子どもに対して「バカ!」「アホ!」と先生が怒鳴ってばかりの学校に子どもが通ったとしたら、どうなるでしょうか。

先生、怒る

子どもはとっても素直です。「バカ」「アホ」を言葉のまま受け止めて、

自分はバカなんだ・・・アホなんだ・・・

と思い込んでしまうと・・・これは子どもにとって、決してプラスにはなりません。「自分はできない人間なんだ・・・」と思い込んでしまうことで、挑戦心が育たなかったりします。「バカ・アホという言葉に負けない、反骨心を持て!」なんてことを言う大人もいますが・・・30年前であれば通用したでしょうが、今の子どもは本当に、言葉を言葉のまま受け止めます。15年間、学習塾の現場で子どもと関わってきた私には、よくわかります。

自己肯定感は・・・当然、下がるでしょう。

つまり・・・

3歳までに親をはじめ大人から十分な愛情を受け、自己肯定感が高い子になったとしても、その後に育つ環境や耳にする言葉、また体験が悪ければ、子どもの自己肯定感は大きく下がってしまいます。子どもは親を選んだり、学校で先生を選んだりすることはできません。ですから子ども、特に思春期の子の自己肯定感を育むには、大人の関わりが非常に重要になるんです。

「バカ!アホ!」と容易く言葉に出さないのも、立派な対策の一つですよ(^^)

逆に、自己肯定感をもっと育てることだってできる!

「後天的要因」によって自己肯定感が下がってしまうのですが、逆にいえば良い環境・言葉・体験によって、自己肯定感はさらに上がることだってできるワケです。子どもだけではアリマセン。私たち大人も同じです。

腕で〇

子どもの自己肯定感を育てていくには、まず私たち自身の自己肯定感を上げていくことから、でしょうね!いや、私は、間違いなくそうだと感じます。

 

今回もお読みくださり、ありがとうございます。“自己肯定感”については、これからも継続して、ブログに投稿していく方針です。どうぞ、よろしくお願い致します!

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