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神戸市小学校の、教師いじめ問題に思うこと。

森下 健祐
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神戸市小学校の、教師いじめ問題
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森下 健祐

「ママのような人になりたい!」

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神戸市小学校での“教員いじめ問題”

今週(10/6〜)世間で大きな話題になったことといえば2つ。一つは台風19号、そしてもう一つは、兵庫県神戸市の小学校で発覚した、“教員が教員をいじめた問題”ではないでしょうか。

「子どもだけじゃなくて、教師がいじめをするとは何事だ!」

「神戸市の教育委員会は、何をやっているんだ」

これは、批判が噴出せざるを得ないでしょう。私も、強い憤りや悲しさを覚えます。一方で教員間のいじめがありそうな感じは、いろんな方面から話を聞くなかで推察していましたし、いつかきっと話題になるだろうなとも思っていました。

「酷い」「けしからん」確かにそうですが、ここではこの問題を見て私視点で思ったことを書いてみます。それは

「いじめの怖さは、連鎖していくことにある」

ということです。

いじめっ子=いじめられっ子

私がいじめに関する勉強会で教わったことのなかに、印象的な言葉があります。

いじめっ子=いじめられっ子

いじめている側の子どもは、実は自分自身もいじめられていたり、いじめられた経験を持っていることが多いそうです。つまり、

自分がいじめられる→Aさんをいじめる

→いじめを受けたAさんが、Bさんをいじめる→いじめを受けたBさんが、Cさんをいじめる・・・

こんなふうに“いじめの連鎖”が続くことにもなり得ます。この“いじめの連鎖”こそが一番怖いと、私的に思います。

 

今回の神戸市小学校の件に当てはめれば・・・公開されたいじめの動画がどういった経緯で世に出たのか、詳しいことは存じません(判明しているんですかね?)。

仮にいじめをしていた側の先生(仮にA先生)が動画を公開したのであれば、一緒にいじめをしていた他の先生たちは「何やらかしてくれたんだ」と、今度はA先生をターゲットにしていじめをすることは十分に考えられるのではないでしょうか?つまりいじめはターゲットを変えて、続くことになる。もしかするとA先生は、いじめグループで中心となっている教師の言うことに逆らえないような状況かもしれません。パワハラと言いますか、目に見えないいじめを受けているのかも・・・。

また、日本中から主犯扱いされているであろう、いじめグループの中心となっている教師も、実は何らかの圧力を受けていたのかもしれません。圧力、言い方を変えれば“いじめ”です。上司だったり、組織だったり、または家族・身内だったり・・・

ここまで書いていることはあくまでも個人的な推察ですし、仮に推察が当たっていたとしても、このリーダー格の教師を擁護するつもりは全くありません。ただ思うのは、一人を主犯扱いして批判し、叩いたところで、いじめの撲滅には程遠いということです。そんな簡単な問題では、絶対にない。

まずはいじめの怖さを皆が理解すること。そして、いじめの連鎖を断ち切るにはどうするかを真剣に考えること。これがまず、やらなければならないことではと感じます。あなたは、いかがお考えでしょうか。

 

お読みくださり、ありがとうございます。

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